PUSHMIPULLYU

-オシツオサレツ日々は過ぎる

花火

近所のオートレース場競艇場の花火を今年も見れた。

しかし、いちばん好きな花火は線香花火だ。
枯れた細枝なのに、火をまき散らす姿に魅入らせられる。
ああいうとき、日本の夏っていいよなぁとひとりごちる。


ドロシー・L・セイヤーズの「不自然な死」を読み始めた。
この巻も結構すきかと。パーカーがいいよ。
ピーター・ウィムジィ卿はこの事件当時、37歳。本当は27ぐらいでいいと思って読み進めてるけど、若くては男の厚みってのが出ないのか?!

不自然な死 (創元推理文庫)

不自然な死 (創元推理文庫)

おお、今日は末広がりで縁起がよい日ではないかっ。