2001-06-16 リトル・ダンサー 映画 字幕に戸田奈津子さんの名前を見るととてもほっとしませんか? もしくは、ニンマリしたり? 駄菓子屋で当りクジを引いた様な気分じゃありませんか? すくなくとも、それはハズレじゃないワケで。 更に言うと今回の「リトル・ダンサー」は大当たりでした。どこがどうって、この感情は非常に言い表しにくい。始めから終わりまで観た全部が「ビリー・エリオット」で、すべてを抱きしめてしまいたくなるような気分のまま今日に至っている。これぞ「映画」というものだなぁと浸れる余韻がシアワセだ。