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-オシツオサレツ日々は過ぎる

戦国自衛隊

昨日は「大いなる休暇」と続けて「戦国自衛隊」も観たんだった。

角川映画60年の記念作品として、江口洋介主演でリメイク。

昔の「戦国〜」も観た事ある気がしたんだけど、リメイクを観ても前作が全く思い出せないのは、観てなかったのかと訝しむホド…、記憶がないっす。

ま、いっか。
「戦国〜」はそれなりの娯楽として楽しめます。日本史に詳しかったら、意外な設定にもっと早く気付いたかも。だって蜂須賀って喜ばれてもねぇ???みたいなシーンとか。

伏兵だった小猿くんと親父殿がいい味だしてて、内容はシリアスなんだけど、後半はふふふ笑えたり、エンドロールで宅間伸の名にどこで出ていたのか気付かず、慌ててパンフ確認をした私だった。(皆、兜やらヘルメットやら無精髭に鬘で誰が誰だか判っておらず、的場浩司にも気付いてなかった…)