bjリーグFINALS:新潟アルビレックスvs東京アパッチ

そもそもbjリーグのファイナルを観ることになったきっかけの東京アパッチ戦。とはいえ試合開始前からアルビレックスに負けていた。なんにせよ、ブースターの数が違う、目立ち方が違う、応援の音が違う、ノリの良さが違う。
地元ホームゲームでの試合（しかもセミファイナル）なんだから、「アパッチファンよ、なぜ来ない？！」みたいな・・・。スティックの鳴り道具を持っているアルビレックスはガンガン応援していたけど、いかんせんアパッチはDJ音楽がないと応援できないのか・・・、声が聞こえない上、江戸紫が溶け込んでブースターとして目立たないのが難点だった。

試合の方は前半２クォーターまでは競り合う得点の少ないいいゲームだった。（アパッチ的にも）とはいえ初めからアパッチサイドはファールを取られまくり。前半は取られた分、取り返すいいムードだったのが３・４クォータになるとアルビレックスに3ポイントシュートが決められて、差が出て来たところにファールしまくりで、さらに墓穴を掘り、してガンつけ睨み合い・足蹴った事件・突き飛ばした事件とファールファールファール。おいおい。それはやっちゃいかんでしょと、私でもわかる反則とそれを取るか！？っていう疑問審判多数混在する中、いつのまにか試合は最終クォーターが残り4秒。えっと、思ったときには終わってた。

完全に後味悪い、アパッチファン。
ニセパパイヤ鈴木と名付けたいつものDJさんが試合後ブースター席でがっくり肩を落としていたのが、「うんうん、頑張ったけど仕方ないよ」と側に行って肩を叩きたくなるほどだった。
さて、明日の決勝はどうなるんだ？！！！！！！！