PUSHMIPULLYU

-オシツオサレツ日々は過ぎる

サロン・ド・ショコラ/SALON DU CHOCOLATE

ここ4年程の恒例行事になってる、世界最大のチョコ祭典。
1月になると、ついつい新宿伊勢丹のHPをチェックして開催するか調べてしまう。(苦笑)
どうする〜?と聞きながら、やっぱりついつい行ってしまった。
この森永ダースにも引けを取らない大きさの一粒チョコがその価格400円!!と、慣れないとカルチャーショックを受ける熱気漂うこの甘い会場は、食べてみれば頷く美味しさがやはりある。たかがチョコ、されどチョコ。うまいもんはうまい。(ただし、ここは高い。)わかっているけど、止めにくい…。

いちばんのお気に入りは、Neuhaus(ノイハウス)。
ベルギー王室御用達チョコ。銀座にも店があるらしい。今度行こっと。
まずはカプリスを食べてくれ。バニラクリームがたっぷりのトフィーをチョココーティング。うぐぐ。うまいっす。ヨ、ヨダレが・・・。なんか毎年通って見慣れたダニエル・ストラート氏の実演をニンマリ見つめ、限定のカプリス(いっこ420円/一人2個まで)をしめしめと買い込んだのは、やはり良かった。


あと、遊び心溢れるOriol Balaguer(オリオール・バラゲ)も斬新でいいね。
特に有名なマスクレータは、アレです、アレ。子供時代に食べたドンパッチ*1のチョコ版。おぉ、これはなんとお茶目なと、それだけで気に入る。今回は奮発して、マスクレータシャンパン、さらにチャレンジでオリーブオイルとユズ。まだ食べてないんで、どんな味がするんでしょ、楽しみ〜。


そして週末が明けて、自分の財布の中135円…。
木枯らしが吹きまくってました。

*1:口の中で弾ける飴?オレンジ味とかあったような。大好きだったんだよね…