PUSHMIPULLYU

-オシツオサレツ日々は過ぎる

かばんfetishism

連日の怒濤の深夜帰りが続いていた仕事明けに、締まりかけたMidtownに行く。

この前見たときに一目ぼれしたかばんがあって、絶対高いんだろうけど、幾らか(買える範囲なのか)聞きたくて…。


意を決して、店のお姉さんに聞いてみると、出てきた値札にはやはりという値段。(うむむ、それも思ったより高い!)しかし、当ててみては?という言葉に唆されて鏡の前に。あー、自分はともかく!かばんはかわいい…。そして利点を力説するお姉さん。優柔不断で滅多に人に話し掛けることのない私が再びこの店に来て買おうと思う確率は?と頭の中で算盤弾いて出た答えは…。

えぇい、買ってしまえ〜!!だった。


お札に羽を付けるのは簡単なことだなぁと。

そして買ってから、突然気付いたんだよね。自分って、かばんフェチでは?と。 世に知られた万人が知ってるメーカーではなくて、一部の愛好者が知ってるぐらいのがものすごくツボ。愛用している9brand(九印)とか、マスターピース、E-nrgとか涎出そうだし…。あぁ、もの買うときには注意せな!!