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-オシツオサレツ日々は過ぎる

2011年読んだ本

ブログの存在はたまに思い出すのだけど、なかなか立ち戻れないというか、いつのまにか習慣から外れてしまって、余裕がないと勝手に思い込んでいるような具合で、ひさびさにログインしたら、過去に書きかけの記事があったので、今更ながらアップみむとてするなり。


以下、2011年12月31日が最終更新日だった文章とまとめ。



はやくも年末でして。
まあ、例年のようにブログを纏めてる。
いつものようでいて、そうでないような日々が過ぎていった一年だった。
震災の影響はなにがしかあって、いろんなことが惰性のように感じたし、読書もそう。
とりあえず手元にあるから読んだ本たち。


BOOK|Total 28
20111230 夢枕獏「沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ二」201110 角川文庫
20111215 夢枕獏「沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一」201110 角川文庫
20111206 フェリクス・J・パルマ「時の地図 下」201010 ハヤカワ文庫
20111206 フェリクス・J・パルマ「時の地図 上」201010 ハヤカワ文庫
20111024 ケイト・モートン「忘れられた花園 下」201102 東京創元社
20111024 ケイト・モートン「忘れられた花園 上」201102 東京創元社
20110905 万城目学「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」201001 ちくまプリマー新書
20110815 J・R・ウォード「闇を照らす恋人」二見文庫 201105
20110815 J・R・ウォード「運命を告げる恋人」二見文庫 200910
20110815 J・R・ウォード「黒き戦士の恋人」二見文庫 200807
20110815 津村記久子「ミュージック・ブレス・ユー!!」201106 角川文庫
20110804 上田早夕里「華竜の宮」201010 早川書房
20110531 ウィリアム・シェークスピア十二夜」200711 光文社古典新訳文庫
20110524 アンドルー・クルミー「ミスター・ミー」200810 東京創元社
20110515 スティーグ・ラーソン「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 下」200812 早川書房
20110515 スティーグ・ラーソン「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上」200812 早川書房
20110424 中山七里「さよらなドビュッシー」201101 宝島社文庫
20110423 ゲイル・キャリガー「アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う」201104 ハヤカワ文庫
20110417 ※ジェローム・K・ジェローム「ボートの三人男」197607 中公文庫(いまだ読みかけ)
20110406 ヴィクター・ロダート「マチルダの小さな宇宙」201009 早川書房
20110331 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「九年目の魔法」199409 創元推理文庫
20110331 ガース・ニクス「王国の鍵5 記憶を盗む金曜日」201012 主婦の友社
20110310 ※ポール・トーディ「イエメンで鮭釣りを」200904 白水社(途中で返却)
20110306 ロバート・A・ハインライン夏への扉」197905 ハヤカワ文庫(再読)
20110306 池上永一テンペスト 下 花風の巻」200808 角川グループパブリッシング
20110306 池上永一テンペスト 上 若夏の巻」200808 角川グループパブリッシング
20110210 和田竜「のぼうの城」200711 小学館
20110207 クリスティーナ・ドット「憂鬱の城と麗しの花」200811 MIRA文庫
20110202 風野真知雄「妻は、くノ一」200812 角川文庫
20110120 三浦しをんまほろ駅前多田便利軒」200603 文藝春秋
20110116 ミシェル・ペイヴァー「クロニクル千古の闇6 決戦のとき」201003 評論社
20110110 デイヴィッド・ソズノウスキ「大吸血時代」200603 求龍堂