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-オシツオサレツ日々は過ぎる

ダークナイト ライジング(に至るまで|Dark Knight Rises

クリストファー・ノーランという監督がみる切欠。
彼のこれが映画だぞ!どげんだい!っていうドヤ顔的な映画映画しいとこが好みでなりませぬ。

とはいえ、バットマン3部作、観たのは最近です。
しかも映画館でダークナイトライジング予告に心躍ったので、そこからはじめてビギンズ、ダークナイトとレンタルしたのは今年のはじめの話。

ビギンズはまあ、公開の記憶があるけれど(謙さん出てたしなーレベル

ダークナイトはすっげえ暗い映画という記憶しかなく、当時まったく観る気がしませんで。だいたいジョーカー推しのヒース・レジャーの非業の死とも相俟って、ダークナイトバットマンシリーズの映画だとは、とんと思ってませんでした(ハンニバル系の猟奇スリラーみたいなだと思っていた。

どんだけ疎いのかは、ここまで来たらもう力が抜けるぐらいのレベルでお分かりでしょう。

けれどもまあ観てしまえば、ふはーおはーこりゃーいい!!なんですよ、バットマン

ということで公開初日に仕事をふうっと切り上げて、ライジングは映画館で堪能して、ああそうなんだよな、監督はノーランなんだよなと、最後のさいごの終わり方に至極納得したもんですわー。