PUSHMIPULLYU

-オシツオサレツ日々は過ぎる

Earthquake

夕方、ちょうど外へ出ていて家の前まで来たところで、裏山に住み着いている烏たちが空を暗くするほど飛び立ってカーカー言っていると思ったら、隣の貸倉庫のシャッターが突然ガシャガシャと誰もいないに揺れて音がし出した。あまりにも不自然で、えっ、誰よ?倉庫の中に入ってシャッターを揺らしているのは?!と。
一瞬頭で空想したんだが、それは裏山で誰かが空気銃で銃撃戦ごっこしているわけでもなく、倉庫の中で誰かが暴れているわけでもなく、大きな地震だった。おー、よーけ揺れるやん。ってヒトゴトに傍観して家に帰ったら、更に揺れる揺れる。震源はもっと北の方だったが、1時間の間に4・5回続いた・・・。地震は心臓に悪いよ。


土曜なのに、朝からよく目が覚めて、一昨日から読みかけでいいトコロまで来ていた西尾維新の「零崎双識の人間試験」を開けて読み出す。清々しい朝イチから読むような内容じゃないんだけど(じゃぁ、いつがいいのかって聞かれても回答は無理)、この著者に感じるワクワクさは初めて森博嗣を読んだ時に似ていて、結構心地よいなと思った。
零崎双識の人間試験