PUSHMIPULLYU

-オシツオサレツ日々は過ぎる

BAD GOLDEN WEEK


ええっと、この前のブログで、ゴールデンウィークは右肩が痛いながらも、社内的には融通の利く部署で2連休だと書いた。3・4日と悠々と休みましたよ。4日は横浜中華街に行って、中華食べ放題したりの遊びようで。


休みが明けて5日。いやいやながらも出社。朝から気分を表すかのように、体調が良くなかった。ま、ちょっとした風邪かな、昨日横浜から帰る電車がめっちゃ寒くて凍えそうだったし、久々履いたスカートが輪をかけるように寒かったしなーと思った。
世の中連休中でいつもよりも静かな事務所・電話もあまり鳴らず、溜まって停滞しているのかってほどの仕事を黙々と・・・。ところがどんどんなんだか調子が悪くなる様子。頭が痛かったり、フラフラしたりはないのだが、喉がやたらめったら痛く、付随して咳も出るし、体がいつもの自分ではないように重い。


朝9時から夕方16時まで頑張って仕事をしたが、寒気も感じて、もう駄目だと早引けを申し出て帰社。
具合が悪いと家にメールをして、スカートが寒かったと言い訳をしたら、アホかと返信が来て、地元の駅からめっちゃ鈍く自転車を漕いで家に帰り着いて、もう寝ると宣わりシャワーを浴びて早々に床について、そこで初めて熱を測った。


40℃!!


具合の悪さをすべて説明できる体温計の数字だった。


おまけに私、このとき鬼の霍乱と言われる程、通常病気をしない人間だった。家族中が風邪をひいて、最後に自分のところに来るかと思っても、移らないままピークは過ぎていくし、熱を出すといっても37℃台がほとんど。
熱がちょっとでも出ると頭が痛くなるので、いつもはそれで判るのが、あまりにも熱がありすぎて自覚症状まったくなしというかなりまぬけな状態だった・・・。


そして、5日夕方から寝込むこと2日半。会社の多忙期は土日もなく出社する予定で、ゴールデンウィークを休んだのに、更に続けて変な連休を取ることに。溜まる仕事と予想できる社内のあまりにも多忙な電話対応を思うと、後半は寝てても嬉しいのか悲しいのか、複雑な気分だった。


熱に浮かされて、変な浅い夢ばかりみたし、いい思い出とは全くいえないバッドゴールデンウィークだった。