バスソープ

ここ２年ほどバスソープ（＝要は石鹸）にはまっている。とかく風呂は癒しスペースだ。湯船につかって、こころゆくまで半身浴をした後、全身すっきり洗うのに石鹸がこれほど気分を左右するとは思ってなかった。が、使えば使うほど、はまって行くこの心地よさは何だろう。

1)　MARKS&WEB 「ハンドメイドオーガニックソープ/レモングラス・ガーデニア」
とかく香りがサイコー。ずっと嗅いでいたくなる。バス後も浴室に立ちこめるほどの強いレモングラスな匂いだけど、柑橘系がとても好きなので、逆にそれが夜疲れた体にやみつきになる。値段も399円は良心的で、ついつい他の香りも試そうと、買い込んでしまう。

2) 　LUSH「NORIKOソープ」
石鹸の効果を知ったのが、これか。とりあえずNORIKOソープの良さは試すしかない。信じられないほど、肌がつるつるする。自分の肌だけど、それはお尻とかずっと触っていたくなるような感触なので（笑）。ただ、LUSH全般に言えることだけど、コスパが高い上に減りが早い・・・。イギリスで日本スタッフが考案したことによる命名。たしかに独特の線香くさいというか酒くさいというか和チックな匂いが後をひくけど、いいっす。

3)　AYURA「スピリットオブアユーラ　アロママッサージウォッシュ」
いちばんはじめにハマったのが、アユーラだった。ただし、1本2100円のコスパが高くて、いろんな石鹸を試しだしたというか。正確にいえば、これは固形じゃないから石鹸とは言わないか？スピリットオブアユーラの癒される香りと粒子の入った液体で体全身を洗うと、それはそれは気持ちいい。肌質ももっちり柔らかくなって、会社にそのときいたオバさんに不意に腕を掴まれたときに、びっくりされたことが・・・。