ヒトミゴクウ
昨日、ひとりカルチャーショックに突然陥りました。
私がなにげない会話の中でつい使ってしまった単語に対し、間髪入れず、
「あのヒトミゴクウってなんですか?」
3歳下と5歳下の同僚が声を揃えて言いました。
「えっっ!?」
人見悟空?
(人見さんって名字の方が知り合いにいたけど、悟空とセットにしてもなぁ)
瞳極雨??
(わけわからんだろう・・・)
心中かなり絶句しながら、えーっとエト、昔話によく出てくるっていうんかな。
この子を差し出すかわりに雨を降らせてくれっとか、イエニケみたいなもんだよと、かなり取り繕って端折って説明したものの。
おじいちゃんとチャンバラ時代劇を毎日見て育った私と世間(狭域)にはそんなにも隔たりがっ!?とビックリした。
※1 正しくは「人身御供」っす。