PUSHMIPULLYU

-オシツオサレツ日々は過ぎる

 メーデー

なんかさ。
会社が大変なことになっていて、周りから大丈夫と心配される週間だった。
自分的には、テレビとか見ながら「だよなー」とか「よくそんなことまで調べたよねー」とか「おまえが言うなよ、おまえがっ」とか一人ツッコミを敢行しつつ、他人事というか、これですぐどうこうなるなら、それも社会問題になってしまうし、だからと言ってこのまま続けても、同じことが起これば、たぶん次がないこともわかるから、複雑な気分だった。

いちばんに考えたのは、会社辞めるなら使ってない一ヶ月は休める有給を使って、旅でもしよう夢想した。

とはいえ、なんかかんやあっても7年勤めた世話になった会社だから、これが転覆するタイタニックだとしたら、最後まで曲を演奏し続けた楽団員並にとりあえず残ってやろう(あはは、偉そう)とも、思うわけ。
いまのところね。