PUSHMIPULLYU

-オシツオサレツ日々は過ぎる

マイ・ブルーベリー・ナイツ

画の色使いがキレーだと思ったら、ウォン・カーウァイが監督だった。

エンド・ロール流れるまで知らず、大いに色々納得。アメリカが舞台だけど、なんか違う感性だよなぁと不思議に観てたんで。


なにげに時間があって、観たかった「僕たちフィギュアスケーター」はもうやってないし、なんか映画観たいけどライラ気分じゃなく、最近TVCMでたまたま見たノラ・ジョーンズに癒しを求めてみたんだけど、それは思い描いてた(すっきりする号泣)感はなく、ただもうジュード・ロウの立ち居振る舞いに惚れるというか、再確認する映画だったという感じっす。


一期一会なストーリーで悪くはないけど、ふぅんで終せられなくないし、ナタリー・ポートマンとかキャストは好きだったけど、個人的にはあんまり好みな展開でなく、残念だった。

しっかし、近所にあんなカフェのオーナーがいたら、目の保養でいいから、行くけどね。