PUSHMIPULLYU

-オシツオサレツ日々は過ぎる

bjリーグ 東京アパッチvs大分ヒートデビルズ

えぇと、ちょっと時間が経っているので、些細な記憶違いはあるかもしれないけど、この一戦も面白かった。*1


なにせ仕事がキツキツでこの13日にして、今月2回目、6日ぶりの貴重な休みを、午前中は爆睡、昼前にむっくり起きて有明でアパッチ観戦、さらに試合後は東京テレポートZEPP TOKYOMONKEY MAJIKのライブという盛りだくさんなスケジュールだった。


大分ヒートデビルズは3の倍数か、それに関係する人らが、バスケうますぎまっせ。
反則でフリースロー三昧になって、アパッチは誰がやっても不安なのに、ヒーデビの69のあの安心感はなんでしょう。敵ながらまったくいくらブーイングしてもはずず気配さえがチラリともせんです。
そして、33と12と40も。アパッチの見せ場のような速攻を鮮やかにも、見事に決めてくれる連携プレーチームっす。


それに引き換え序盤のアパッチは立ち上がりが悪かった。なにを気にしてるんだか(ボールを気にせい)ニック・デービスはあんまゴール下でいまいちぼんやり。青木さんや牧さんもいまいちシュートが決まらず。ハンフリーは波がありあり。頼みの城宝でさえ、いいところで!!外す…。
かなりのヤキモキとため息に彩られた有明だったけど、3Q4Qでやっとエンジンかかった様子。4Qでは一進一退の攻防。このままワンリードできていれば、勝てる!!と思った場面でまんまとヒーデビにワンシュートされて、同点の延長にもつれ込んだときには、深いため息…。


しっかし、延長してもなんとかなった。
ハンフリー、よくやった!
きゃーきゃー言って騒いでいたが、ふと気づくと、すでにMONKEY MAJIKのライブは開場時間を過ぎており、よっしゃと思いつつ、アパッチブースターで沸き上がる有明を後にした。


っていうか、ホームゲーム最後で今年もブースターのポイントを何も交換してなかった。
来シーズンも落ちこぼれブースターか?

*1:書いている日はすでに4月27日