PUSHMIPULLYU

-オシツオサレツ日々は過ぎる

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なにかをする必要に迫られない人間は成長しないとは言わないけど、成長速度はまったく違うんだろな。


昨日TVでたまたま見てた三谷さんしかり、羽生くんしかり。
制限を自ら設けてそこからアイディアを生み出してく、もちろんくるしい、けどそれが新たなものを生み出すと知っている。だ
からやる。

大震災で被災してスケートは数年できないだろなと思っていたところから、シーズン前に60回ものチャリティやショーに出演し、ホームリンクのない練習の場がないのを逆手にそこで4回転にチャレンジして、成功率80%にした。


変化をチャンスと思えと、社会人になったとき教わってただそれはそうだろなと念仏のように唱えてたけど、やっとじぶんごとに置き換えができた気がする。


ええ、まあ、あんま必要に迫られる道を回避してきたので、のほほんとしてますけどね。少しは追い込まれないといけんなと、思ったわけでした。

2010年観た映画

映画館鑑賞したのは、ぜんぶで9本。
うん、残念ながら少ない。
ゆえにモロ趣味ばかりだw。


Aチームとベストキット、あとリトル・ランボーズも観たかったなと思い出すなど。


いちばんは「インセプション」。
斬九郎や梅安からの渡辺謙ファンでして、且つ一時期はまってたレオが出てる上に、監督はクリストファー・ノーランと来たら、観に行くっしょ。勢いこんで、公開初日のカップル充漂う映画館に足を運びましたわ。


ひさびさに映画らしい映画を観たってのが、インセプションの満足度にある。なにかの原作の映画化でもなく過去のリメイクでもなし、ヒットしたものの続編でもない、まったく新しいものを創り出すパワーを目の当たりにして圧倒されて、しかもそれが面白くて、まさにお見それいたしましたと敬服に尽きる。


あと、インセプションは世界観が興味深くて、そこからああしたらとかこういうのとか、観賞後にいろいろ妄想できる=好きな映画に当たるかもしれませぬ。


そういう意味では、イーサン・ホークをひさびさ鑑賞した「デイブレイカー」の吸血鬼が増えすぎて、人間が絶滅しかかってる未来というのも面白かった。

しかし、いかんせん映像化したらグロい。別にグロいのが好きなわけじゃないし狙ってみてるわけでもないのに(それは「第9地区」で学習したはずだったのに…)2010年は当たり年だった。あれって鑑賞するとムダに体力減る。なんか変な力入っちゃうんだろなあ。


いろんなワンダーランドに入り込んだ2010年映画でした。



[MOVIE]
20100117「かいじゅうたちのいるところ」 Where the wild things are
20100327「シャーロック・ホームズSherlock Homes
20100425「第9地区」District 9
20100428「アリス・イン・ワンダーランド 3D」Alice in wonderland
20100724「インセプション」Inception
20100917「トイレット」
20100814「オーケストラ」Le Concert
20101016「BECK
20101212「デイブレイカー」Daybreakers

2010年観た演劇・その他

2010年観た演劇、12本。
まあ、順当なところ。
うち大好きな青山円形劇場で4本も観れたのはシアワセでした。


期待してた演劇じゃない方が面白かったのも2010年。
期待通りに、ものすごく面白くて楽しんだのは、天海祐希さん七変化コスプレな新感線公演ぐらいかな。


そんな意味では、舞城さん原作&青山円形に釣られて、年明けにこわごわ行った「NECK」は、実は微妙なんじゃないかと邪推してたけどそんなことなく。むしろ最大限怖くて、充分に面白い演出だった。


そういう一年の中でもキャストが好きで選んだ「叔母との旅」がいちばん好きだな。
青山円形の背景のない舞台で、最小限の小道具を使いいかに楽しく演劇を魅せるかというもののひとつだったと思う。出演は4人のみ、でも配役は一人何人も、且つ4人がかわりばんこで同じ役柄をしたり、観てたら混乱しそうなのに、そんなことまったくなく。台本と役者の絶妙さが絡み合ったわくわくする舞台だった。


円形劇場絶賛ついでのもう1本としては、年末恒例になっている「ア・ラ・カルト2」も楽しい舞台だった。
バンドの生演奏の中繰り広げられるフレンチレストランが舞台の演劇。
3時間の長丁場だけど、立ち代わり入れ替わり違う役柄で登場する、そんなこと感じさせない高泉淳子さんの演技はさすが。
ゲストROLLYが即興舞台でたじたじへろへろ(観ててかわいそうになるが、あれが楽しすぎるのでごめんなさい)ぐだぐだな彼をどこまでアドリブなのか、思いっきり引っ張っていく姿にちょっと感動しました。
休憩時間にメルシャン(と富士通)が協賛してるので、ジュース無料で飲めたり、劇中のようにワイン(こっちは300円)を楽しめたり、楽しいクリスマスをありがとうと歌いたくなるよな感じ。


ひきつづき、演劇はいろいろチャレンジしていきたいです。
あと今年こそこれは面白かった!という長塚劇に出会いたい…


[PLAY]
20100117 半能「高砂 八段之舞」能「邯鄲」@世田谷パブリックシアター
20100131 阿佐ヶ谷スパイダースPRESENTS「アンチクロックワイズ・ワンダーランド」作演出:長塚圭史
20100220 AGAPE store最終公演「残念なお知らせ」作:枡野幸宏/演出:G2@全労済ホール/スペース・ゼロ
20100221 「NECK」原作:舞城王太郎/劇作:竹内佑/演出:河原雅彦青山円形劇場
20100320 新感線☆RX「薔薇とサムライ〜GoemonRock OverDrive」作:中島かずき/演出:いのうえひでのり/作詞:森雪之丞赤坂ACTシアター
20100710 NODA・MAP第15回公演「ザ・キャラクター」作演出:野田秀樹@東京芸術劇場
20100911 シス・カンパニー「叔母との旅」作:グレアム・グリーン/演出:村松武@青山円形劇場
20100912 表現・さわやか第7回公演「アラン!ドロン!」作演出出演:池田鉄洋下北沢駅前劇場
20100925 PARCO Presents「ハーパー・リーガン」作:サイモン・スティーヴンス/演出:長塚圭史@パルコ劇場
20101010 ミュージカル「今の私をカバンにつめて」脚本作詞:グレッチェン・クライヤー/作曲:ナンシー・フォード/翻訳上映台本:三谷幸喜/演出:G2@青山円形劇場
20101114 シアターコクーン・オンレパートリー2010「タンゴ」作:S・ムロジェック/演出:長塚圭史シアターコクーン
20101225 青山円形劇場プロデュース「ア・ラ・カルト2〜役者と音楽家のいるレストラン」演出:吉澤耕一

[ART]
20100320 美しき挑発 レンピッカ展@Bunkamuraザ・ミュージアム
20100919 ドガ展@横浜美術館

[SPORTS]
20100417 東京アパッチVS埼玉ブロンコス@墨田区総合体育館

2010年読んだ本

2010年読んだ本、記憶ある限り31冊。
(上下巻は一冊換算、読みかけ省く)
前年を振り返ると、33冊なので純減でした、むねん。


これはすごいと特に記憶が残っているのは、小川一水さんの天冥の標シリーズ。
シリーズはまだ途中で終わってないけど、あっつい夏に既刊シリーズを一気読みしましてん。
メニー・メニー・シープの最後の衝撃度が強すぎて、救世群の凄まじい過去である未来が他人事に思えなくなり、そしてアウレーリア一統での謎。ぜんぜん違う視点に見えて繋がっている世界と人。とかく続巻、お待ちしてます。


続巻といえば年末にシリーズが刊行されてて、わーいと嬉しかったシャンナ・スウェンドソン。
米国で出版されてないため、日本書き下ろし翻訳とかほんとグッジョブ、ありがとうございます創元推理社さん。
翻訳邦題だけが好きになれないんですが、すごくツボなシリーズで大好きです。
読んでる方ならご共感いただけましょうが、なにはともあれオーウェン・パーマーに悶え萌えるw
シリーズはここで終わりなのか、続くのかはっきりしない感じだけど、いつでも書き下ろし大歓迎です。


あとは読みかけ本、どうにかします。
引き続き読んでない本もどしどし溜まっておりまふ。
がんばりまふ。
趣味だらけなので、人間の器と共に知識の幅も広げたいと思いまふ。


[BOOKS]
20100107 エドワード・ラザファード「ロンドン(上) 」集英社
20100111 張系国「星雲組曲国書刊行会※171pまで
20100111 ウェンディ・ワッサースタイン「怠惰を手に入れる方法」築地書館
20100123 ジェイン・オースティン/セス・グレアム=スミス「高慢と偏見とゾンビ」二見文庫
20100127 北森鴻「触身仏 蓮丈那智フィールドファイル2」新潮文庫
20100208 舞城王太郎阿修羅ガール新潮文庫
20100208 ジェイン・オースティン「説得」ちくま文庫
20100219 ドン・ウィンズロウ「犬の力(上)」新潮文庫
20100307 ドン・ウィンズロウ「犬の力(下)」新潮文庫
20100318 クリスティーナ・ドット「霧の宮殿と真珠の約束」MIRA文庫
20100329 ナオミ・ノヴィク「テレメア戦記3 黒雲の彼方へ」ヴィレッジブックス
20100414 ナンシー・マーティン「億万長者の殺し方教えます---ブラックバード姉妹の事件簿」イソラ文庫
20100426 エリザベス・ソーントン「令嬢と悩める後見人」ラズベリーブックス
20100515 ガース・ニクス「王国の鍵2 地の底の火曜日」主婦の友社
20100515 ガース・ニクス「王国の鍵3 海に沈んだ水曜日」主婦の友社
20100531 バーネット「小公女」光文社古典新訳文庫
20100610 エミリー・ギフィン「サムシング・ボロウ」宙出版
20100610 和田竜「忍びの国」新潮社
20100627 森博嗣εに誓って講談社ノベルズ
20100708 森見登美彦有頂天家族幻冬舎文庫
20100711 ノーマン・ロック「雪男たちの国」河出書房新社
20100819 円城塔Self-Reference ENGINE」ハヤカワ文庫※83pまで
20100829 小川一水「天冥の標1 メニー・メニー・シープ(上)」ハヤカワ文庫JA
20100829 小川一水「天冥の標1 メニー・メニー・シープ(下)」ハヤカワ文庫JA
20100829 小川一水「天冥の標2 救世群」ハヤカワ文庫JA
20100829 小川一水「天冥の標3 アウレーリア一統」ハヤカワ文庫JA
20100918 スチュアート・ヒル「アイスマーク2 炎の刻印」ヴィレッジブックス
20100924 碧野圭「銀盤のトレーズ」実業之日本社
20100924 サラ・アディソン・アレン「林檎の庭の秘密」イソラ文庫
20101011 万城目学プリンセス・トヨトミ文藝春秋※234pまで
20101028 マイケル・シェイボンユダヤ警官同盟(上)」新潮文庫
20101028 マイケル・シェイボンユダヤ警官同盟(下)」新潮文庫
20101101 京極夏彦「西巷説百物語角川書店※334pまで
20101120 ダイアナ・パーマー「悪党紳士のマイ・フェア・レディランダムハウス講談社文庫
20101122 夢枕獏陰陽師 夜光杯ノ巻」文春文庫
20101130 司馬遼太郎坂の上の雲(四)」文春文庫
20101222 シャンナ・スウェンドソン「スーパーヒーローの秘密」創元推理文庫 

ふらっと

ひさびさ来ました。
ぜんぜん更新、しとらんですな。
気付いたら、ページ削除されてても驚きもしないレベルですわ。


前はふつふつとするなにかを書き留めておくのに丁度よかったのだけど、こんどはログインするのが億劫になってしまうとは、いかがなものかと。


ふつふつはナキニシモアラズだけど、こうやって文章に還元できるまでにどっかに消散してしまうみたいです。


また年末年始にでもふらっと戻ってこようかな。


なんてことない、数年付き合ったブログペットとさよならするんで、お別れしにきたんですわ。至らぬ飼い主ですいません、ありがとう。

ジェイン・オースティン,セス・グレアム=スミス「高慢と偏見とゾンビ」二見文庫

Pride and Prejudice and Zombies by Jane Austen and Seth Grahame-Smith


つねづね原著の「高慢と偏見(以後PP)*1」は出会って以来ほんまにおもろい小説だと思っていたのだが、なにぶん19世紀の恋愛小説はあんまり世の中に出る機会がない。英語圏ならまだしも日本で普通の会話にでてくる可能性は映画化でもせん限り見込みなく、あったとしても通じる相手もごく限られている。


しかし、機会がない中とはいえPPも存分におもろいので、PPを現代版にした映画*2やドラマ化*3、続編を書いてしまった小説*4、さらには読書会まで開かれていたり*5、まあ巷には今でも数々流布物*6はある。


あるにはあれども、どうも現代人に対するアピールが足りないと思っていたのだが、その足りない要素を補うのが、まさか「Z(ゾンビ)」だとは思いも寄らんかった、この「高慢と偏見とゾンビ」(以後PPZ)。


タイトルみかけて笑った方、振り返って二度見した方、まー、その勢いのまま読んでみましょう。
損得勘定がうんぬんというよりも、えーほんまにバカらしくて、愛すべくな面白さです。


オースティン女史の原文にこんなに忠実でいて不誠実な中身なのは、あらすじ読んだだけでご想像がつきましょうが、想像以上になんかつっこみどころ満載*7で、普段ゾンビやら以ての外、ホラーなんぞ断固拒否を貫いていたのがわくわくしました、ワタクシw。


PPZは原著のいい部分を広げてここぞとばかりにゾンビを絡ませ、わるいとは言わないけれどちょい読んでいて欠伸のでる世間話やらをばっさりカットすることで、すっきりわかりやすい。PPを読まなくても楽しめる、お手軽さ。もちろんPPを読んでいた方が多々のつっこみどころで、だんだん楽しくなって座頭市を見なおしたくなったり、ちょっとカリフラワーでも茹でて道に置いてみようかとか思うはず。


なにはともあれ、ゾンビがこんなにも古典との潤滑油になるとは思いもよらんかった展開。ペンバリー館があんな!!とか、カリフラワーがそんな!!とか変な東洋趣味がちりばめられたゾンビワールドが炸裂すれども、これは恋愛小説だったり、格闘小説だったりするわけだ(けっしてホラー小説ではない気だけはする)。登場人物も原著どおりとは行かず、なかなかにくい。ウィッカムはもともと自業自得だからいいにせよ、シャーロットもそーくるかとか。とはいえ、ベネット母はいつでもどこに出ていても最強な普遍人物でした*8


楽しみ方は千差万別ですが、より多くの方がこの本を堪能して、ぬかるんだ柔らかい土から多くのPPZ完走屍者が這い出て、乗じてPPも世に広まりますよに。
よんだら、こちら(ゾン子&カルパちゃん∪・3・∪ ×3 (@ppz_jp) | Twitter)をのぞいて、よりこの本をたのしむべし。


高慢と偏見とゾンビ ((二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション))

高慢と偏見とゾンビ ((二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション))

*1:小説はちくま文庫岩波文庫で上下、河出文庫新潮文庫では分けずに一冊。新潮だけ「自負と偏見」のタイトルを通している。読みやすいのはちくまだけど、最初に読んだのは新潮版。上巻のまったりムードから下巻のジェットコースター展開がクセになる

*2:有名どころではヘレン・フィールディング著「ブリジッド・ジョーンズの日記」ヴィレッジブックス刊、レニー・セルヴィガー主演で映画化もされた。続編に「ブリジット・ジョーンズの日記 切れそうな私の12ヶ月春夏・秋冬篇」がある。こちらも映画化してる。あとは1998年の映画「ユー・ガット・メール」もPPを下敷きにしている。ノーラ・エフロン監督・製作・脚本、メグ・ライアントム・ハンクス出演

*3:BBC製作の302分忠実ドラマが有名。ダーシー役はコリン・ファースを確立した。Amazon.jpでも現在¥ 7,433という高額設定なDVDであるにもかかわらず売れているようす。コメント数2/7現在75件。

*4:エマ・テナント著「ペンバリー館」、ちくまで文庫化されて現在は「続 高慢と偏見」のタイトルで出版されている。更にこの続きである「リジーの庭―『自負と偏見』それから」という本もある

*5:カレン・ジョイ ファウラー著「ジェイン・オースティンの読書会白水社刊/2007年にロビン・スウィコード監督で映画化

*6:キーラ・ナイトレイ主演で2005年に映画化された「プライドと偏見」も新しいところ

*7:多くありすぎて、とてもこの場を借りて、すべてを詳らかにはできませぬな。

*8:ベネット母って、いつでもどの時代でも母はああいうもんだと苦笑するなにかがある

2009年観た演劇・その他

おー、演劇面は頑張った気がする2009年。
思い返してみれば、週末ごとに劇場通う月とか、土日どっちも演劇とか、わたしなりにゃ強行スケジュールとかだったような記憶がむくむく。


2009年のベスト演劇は、7月から変更ないな。
堂々の猫のホテルプレゼンツ「ザ ベスト オブ 表現・さわやか」しかないっしょ。
いやー、今でも思い出せば容易に笑える数々のシーン。
お気に入りはカッパのファミレスだけど、いちばん笑えたのはモンド・セレクション。ああ笑いすぎてお腹痛くなったんよね。だってあんな人がセレクションを決めているとは思いもよらんかったよ。アロエヨーグルトだし。DVDとかあったら絶対買います、これ。池田鉄洋さんの限りない才能に惜しみない笑いと拍手を贈りたくなる。


次点は「桜姫」かなあ。脚本が長塚圭史さんだったんで観に行ったんだけど、なかなかどうして、舞台配置も独特で見せ方もいいし、魅力的な出演メンバー、巧妙に笑いも入り交じるが、考えさせられる暗喩表現。歌舞伎版もチケ取る余裕があえば観たかったさ。


最後は「夜は短し歩けよ乙女」かなぁ。同系列の「鴨川ホルモー」舞台版よりも面白かったし、あの森見さんの妄想世界を具体化して舞台披露したことに賛辞でしょう。ちょっと長かったのがあれだけども、乙女はういういしくて、まさしく緋鯉をしょった黒髪の乙女であったし、劇中にさらに偏屈王のプリンセスダルマ劇もそのまんま、レアな韋駄天こたつもパンツ総番長も李白翁もみれたし、このわくわくさ加減がよかった。


[PLAY]
20090123 「冬の絵空」 @世田谷パブリックシアター
20090125 「パンク侍切られて候」 @本多劇場
20090214 「マーク・ケアリイ・ホオマル率いるアカデミー・オブ・アーツ Academy of Hawaiian Arts」 @Bunkamura オーチャードホール
20090219 「パイパー」 @Bunkamuraシアターコクーン
20090222 真心一座身も心も 「流れ姉妹 たつことかつこ 〜獣たちの夜〜」 @本多劇場
20090315 DuckSoup produce 2009 「この世から消える魔球」 @スズナ
20090414 「夜は短し歩けよ乙女」 @東京グローブ座
20090419 「キサラギ」 @世田谷パブリックシアター
20090531 「鴨川ホルモー」 @吉祥寺シアター
20090620 「桜姫」 @Bunkamuraシアターコクーン
20090711 猫のホテルプレゼンツ 表現・さわやか 第6回公演 「ザ ベスト オブ 表現・さわやか」
20090830 「斎藤幸子」 @ルテアトル銀座
20090912 G2 produce #10 「静かじゃない大地」
20090927 フキコシ・スペシャル・ソロ・アクト・ライブ 「スペシャル」 @世田谷パブリックシアター
20091031 青山円形カウンシル#3〜sensitive〜ピチチ5プロデュース 「サボテンとバントライン」(大槻ケンヂ作詞『サボテンとバントライン』より) @青山円形劇場
20091114 ミュージカル 「グレイ・ガーデン」 @シアタークリエ
20091115 シス・カンパニー公演 「バンデラスと憂鬱な珈琲」 @世田谷パブリックシアター
20091122 Minerva works#1 「Live,Love,Drive.死神の精度」 @紀伊国屋サザンシアター
20091129 「フロスト/ニクソン」 @天王洲 銀河劇場